GKの牙城を崩せず
前半終了間際に先制したレガネス。マドリーから貴重な勝点1を奪う。(C) Getty Images
4月13日に開催されたラ・リーガ32節で、レアル・マドリーは、敵地でレガメスと対戦。1-1のドローで終わった。
開始8分、マドリーはマルコ・アセンシオがビッグチャンスを迎えるも、シュートはGKイバン・クエジャールの正面を突き、先制のチャンスを逃す。
その後はレガネスの組織的な守備に苦しみ、なかなか決定機を作り出せない。
すると44分、ロングスローのこぼれ球をキープしたFWマーティン・ブライトワイトの落としから、ホナタン・シルバにミドルシュートを決められ、先制を許す。
マドリーが同点に追いついたのは51分。ルカ・モドリッチの絶妙なパスを受けたカリム・ベンゼマがシュート。一度はGKに防がれるも、そのこぼれ球を冷静に流し込んだ。
開始8分、マドリーはマルコ・アセンシオがビッグチャンスを迎えるも、シュートはGKイバン・クエジャールの正面を突き、先制のチャンスを逃す。
その後はレガネスの組織的な守備に苦しみ、なかなか決定機を作り出せない。
すると44分、ロングスローのこぼれ球をキープしたFWマーティン・ブライトワイトの落としから、ホナタン・シルバにミドルシュートを決められ、先制を許す。
マドリーが同点に追いついたのは51分。ルカ・モドリッチの絶妙なパスを受けたカリム・ベンゼマがシュート。一度はGKに防がれるも、そのこぼれ球を冷静に流し込んだ。
その後はアウェーチームがボールを支配するものの、勝ち越し点が奪えない。74分にベンゼマのパスを受けたアセンシオがGKと1対1になるも、これもシュートはGKにブロックされる。84分にも、マルセロが強烈なシュートを放つも、クエジャールの牙城を破れない。
試合はこのまま1-1のドローで終了。マドリーは、前節2ポイント差だった2位アトレティコ・マドリーとの勝点差が4に広がった。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
試合はこのまま1-1のドローで終了。マドリーは、前節2ポイント差だった2位アトレティコ・マドリーとの勝点差が4に広がった。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部