最新FIFAランキング発表! アジア勢トップ3はそろって1つランクアップ、日本は26位に

2019年04月04日 サッカーダイジェストWeb編集部

ベルギーは6か月連続トップを維持

3月シリーズの親善試合では1勝1敗。次の活動は6月の親善試合とブラジルで開催されるコパ・アメリカとなる。 写真:山崎賢人(サッカーダイジェスト写真部)

 FIFA(国際サッカー連盟)は4月4日、最新の世界ランキング(男子)を発表。前回、アジアカップの影響などで50位から27位へ一気にジャンプアップした日本は、再び1つ順位を上げ、26位にランクアップした。

 アジア勢の上位陣トップ3はイラン、日本、韓国で変わらず。ただ、それぞれ1つずつ順位を上げており、イランが1つ順位を上げてペルーと並ぶ21位に。韓国は前回38位から37位に、次ぐオーストラリアも前回42位から41位へと1つずつ順位を上げた。

 総合首位は前回と同じくベルギーで、3ポイント差の2位にフランス、3位はブラジル。4位には前回5位のイングランド、5位にクロアチア、6位にウルグアイ、7位にポルトガルと続く。上位陣に大きな入れ替えはないが、前回16位だったドイツが3つ順位を上げ、13位にランクアップしている。

 最新FIFAランキングの上位30傑は以下の通り。

1 ベルギー
2 フランス
3 ブラジル
4 イングランド
5 クロアチア
6 ウルグアイ
7 ポルトガル
8 スイス
9 スペイン
10 デンマーク
11 アルゼンチン
12 コロンビア
13 ドイツ
14 スウェーデン
15 チリ
16 オランダ
17 イタリア
18 メキシコ
19 ウェールズ
20 ポーランド
21 ペルー
  イラン
23 セネガル
24 USA
25 ルーマニア
26 日本
27 ウクライナ
28 チュニジア
29 セルビア
  ベネズエラ
  アイルランド
 
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