柴﨑の優しいクロスを巧みにヘッドで合わせる
D・ヴィエイラは、身体をひねりながら難易度の高いヘディングシュートを沈めた。写真:徳原隆元
[J1リーグ5節]大分0-1広島/3月30日(土)/昭和電ド
J1リーグ5節の大分トリニータ対サンフレッチェ広島が30日、昭和電工ドーム大分で行なわれ、広島が1-0で勝利した。広島はこれでリーグ3連勝。大分は連勝が2で止まった。
ヒーローになったのは、ドウグラス・ヴィエイラだ。57分、高い位置でボールを奪った佐々木翔がエリア付近の柴﨑晃誠につなぐと、この背番号30が中央をルックアップして優しいクロスを送る。中央で待ち構えていたD・ヴィエイラはバックステップして巧みにマークを外し、ややマイナス気味に入ったクロスを頭で合わせてゴールに流し込んだ。D・ヴィエイラは、これがJ1初ゴールだった。
一方の大分は、ここまで4試合で5ゴールを叩き出していた藤本憲明が沈黙。時折、ゴール前でセンスを感じさせるプレーを見せたが、広島のタイトな守備に苦しんでノーゴールに終わった。また、この試合で今季リーグ戦初先発を果たしたオナイウ阿道も結果を残せなかった。
J1リーグ5節の大分トリニータ対サンフレッチェ広島が30日、昭和電工ドーム大分で行なわれ、広島が1-0で勝利した。広島はこれでリーグ3連勝。大分は連勝が2で止まった。
ヒーローになったのは、ドウグラス・ヴィエイラだ。57分、高い位置でボールを奪った佐々木翔がエリア付近の柴﨑晃誠につなぐと、この背番号30が中央をルックアップして優しいクロスを送る。中央で待ち構えていたD・ヴィエイラはバックステップして巧みにマークを外し、ややマイナス気味に入ったクロスを頭で合わせてゴールに流し込んだ。D・ヴィエイラは、これがJ1初ゴールだった。
一方の大分は、ここまで4試合で5ゴールを叩き出していた藤本憲明が沈黙。時折、ゴール前でセンスを感じさせるプレーを見せたが、広島のタイトな守備に苦しんでノーゴールに終わった。また、この試合で今季リーグ戦初先発を果たしたオナイウ阿道も結果を残せなかった。