３月25日、日本代表の森保一監督はボリビア戦（ノエビアスタジアム神戸）の前日会見に臨んだ。
 
　23日に日産スタジアムで行なわれたコロンビアとの一戦には、中島翔哉、堂安律、南野拓実の"新三銃士"らをスタメンで起用したが、０-１で敗戦。
 
　ボリビア戦に関しては「選考、スタメンはできれば招集した全選手を使ってあげたいという想いはあります。残念ながらスタメンは１試合目（23日のコロンビア戦）、２試合目（ボリビア戦）合わせて22人しか使えませんが、基本的には総替えで戦うつもりです」と説明した。
 

　もっとも「基本的というか、予定です。練習を見て怪我があったり、パフォーマンスで明日の試合は難しいなと思われる選手は約束はできません。練習が終わってから決めたいです」と付け加えた。
 
　コロンビア戦は途中出場だった香川真司や鎌田大地らを含めて、指揮官がどのような先発メンバーを選ぶのか注目だ。
 
取材・文●本田健介（サッカーダイジェスト編集部）

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