再三ピンチを迎えるもGK西川を中心に凌ぐ
前線では興梠が孤軍奮闘を見せるが、ゴールには至らず。写真:山崎賢人(サッカーダイジェスト写真部)
アジア・チャンピオンズリーグは3月13日、各地でグループリーグ2節を開催。北京工人体育場では、北京中赫国安と浦和レッズの一戦が行なわれ、0対0の引き分けに終わった。
試合は、立ち上がりからホームの大声援に押された北京が浦和を押し込む。ブラジル代表MFのレナト・アウグストらを軸に多彩なパスワークと最前線のバカンブーの個の力でゴールに迫った。
浦和は前半からゴールを再三脅かされるものの、GK西川周作を中心に水際で相手の攻撃を食い止め、ゴールを許さない。前半を0-0で折り返す。
後半に入っても北京の猛攻が続いたが、浦和は隙を見せずスコアレスで推移。72分にはアンドリュー・ナバウトに代えて杉本健勇を投入するものの、状況は変わらない。
すると後半アディショナルタイムに大ピンチ。ジョナタン・ビエラのシュートはゴール左ポストを直撃。その直後のCKからついにネットを揺らされるが、これはオフサイドの判定となりノーゴール。
終盤は危ない場面が続いたが、何とか浦和は無失点で凌ぎ切り、0対0でタイムアップ。浦和は引き分けに持ち込み、敵地で勝点1をもぎ取った。
試合は、立ち上がりからホームの大声援に押された北京が浦和を押し込む。ブラジル代表MFのレナト・アウグストらを軸に多彩なパスワークと最前線のバカンブーの個の力でゴールに迫った。
浦和は前半からゴールを再三脅かされるものの、GK西川周作を中心に水際で相手の攻撃を食い止め、ゴールを許さない。前半を0-0で折り返す。
後半に入っても北京の猛攻が続いたが、浦和は隙を見せずスコアレスで推移。72分にはアンドリュー・ナバウトに代えて杉本健勇を投入するものの、状況は変わらない。
すると後半アディショナルタイムに大ピンチ。ジョナタン・ビエラのシュートはゴール左ポストを直撃。その直後のCKからついにネットを揺らされるが、これはオフサイドの判定となりノーゴール。
終盤は危ない場面が続いたが、何とか浦和は無失点で凌ぎ切り、0対0でタイムアップ。浦和は引き分けに持ち込み、敵地で勝点1をもぎ取った。