「めちゃカッコいい~」香川真司がドルト時代の大親友と再会!“ワイルドな2ショット”にファン感動!

2019年03月05日 サッカーダイジェストWeb編集部

示し合わせたかのようにモノトーンでキメた!

7年前のブンデスリーガ優勝時のふたり。まだ初々しい香川(右)とギュンドアン(左)は当時から大の仲良しだった。(C)Getty Images

 活躍の場をトルコ・イスタンブールに移して、早や1か月が経った。ベジクタシュ所属のMF香川真司は公私ともに充実の時間を過ごしているようだ。

 日本サッカーの至宝は3月3日、自身のSNSを更新。ボルシア・ドルトムント時代に長くともにプレーし、プライベートでもご近所で大親友だった名手との再会を報告した。マンチェスター・シティのドイツ代表MFイルカイ・ギュンドアンである。「My bro with quality time(僕の兄弟との格別な時間)」と記して、2ショット写真を2枚掲載した。

 再会を果たしたのは月曜日。ギュンドアンは両親がトルコ出身でもともと所縁がある。この日はフェネルバフチェ所属のトルコ代表MFメーメト・エキチも同席していたようで、仲の良いふたりの友人に会うためにイスタンブールを訪問したのだろう。

 香川とギュンドアンはまるで示し合わせたかのようにモノトーンでシックにキメた出で立ちで、サングラスをかけているのも一緒。かつてのピッチ上と同様に、あうんの呼吸を披露した。ギュンドアンはジャケット姿ながらお馴染みの無精ひげで、香川は黒のレザージャケットを羽織い、どちらもワイルドな仕上がりとなっている。

 
 香川ファンならギュンドアンとの親交の深さは周知の事実。フォロワーからの書き込みも待望の再会ショットに対するものが多く、「渋すぎます」「このツーショットをお待ちしておりました」「男前同士!」「ひゃっほー!久しぶりのツーショット」「こっちまで、はっぴー」「めちゃカッコいい~」「シンジカガワに"より"大物感が漂う」「2人の並んだ姿久々に見れて嬉しい」といった調子だ。

 先週末のアウェーマッチは鼠径(そけい)部の怪我もあって欠場を余儀なくされた香川。メッセージ欄にはその回復具合を心配する声も相次いだが、盟友との充実したひとときを経て、次節3月10日のコンヤスポル戦では元気な姿を見せてくれるか。ハイパフォーマンスに期待がかかる。

次ページ【画像】香川&ギュンドアン、大親友同士の“再会2ショット”をチェック!

みんなにシェアする
Twitterで更新情報配信中

関連記事