78分にCKからC大阪が先制!
ボールを持たれる時間が長かったC大阪だが、最終盤にセットプレーからゴールをこじ開けた。(C)SOCCER DIGEST
2019年のJリーグ開幕戦、C大阪対神戸が2月22日の19時30分、ヤンマースタジアム長居にてキックオフされた。
ホームのC大阪は柿谷曜一朗や水沼宏太などの主力組に加え、怪我の影響で出場が危ぶまれていた清武弘嗣も先発で出場。一方の神戸は注目の助っ人トリオ、ダビド・ビジャ、ルーカス・ポドルスキ、アンドレス・イニエスタが揃い踏みした。
リーグ初戦で実現した阪神ダービーは互いに譲らず、一進一退の攻防が続く。神戸はイニエスタ、ビジャ、ポドルスキの3トップが流動的に動きながらチャンスを演出。とりわけ、左サイドに陣取ったビジャは何度もカットインし、シュートに持ち込んだ。一方のC大阪も清武と柿谷を中心にカウンターからゴールを窺った。
ホームのC大阪は柿谷曜一朗や水沼宏太などの主力組に加え、怪我の影響で出場が危ぶまれていた清武弘嗣も先発で出場。一方の神戸は注目の助っ人トリオ、ダビド・ビジャ、ルーカス・ポドルスキ、アンドレス・イニエスタが揃い踏みした。
リーグ初戦で実現した阪神ダービーは互いに譲らず、一進一退の攻防が続く。神戸はイニエスタ、ビジャ、ポドルスキの3トップが流動的に動きながらチャンスを演出。とりわけ、左サイドに陣取ったビジャは何度もカットインし、シュートに持ち込んだ。一方のC大阪も清武と柿谷を中心にカウンターからゴールを窺った。
0-0で迎えた後半も互いにチャンスを作るが、なかなか均衡は破れない。そんななかで迎えた78分、ついに今季のオープニングゴールが生まれた。
C大阪は丸橋祐介の右CKから、中央で木本恭生が競る。そのボールがファーサイドに繋がると、最後は山下達也が頭で押し込んで先制に成功した。
ホームのC大阪が神戸から1点を先行し、試合は終盤を迎えている。