【平畠啓史のJ1順位予想】外国籍枠の拡大が順位に影響しそう。夏のマーケットも鍵か

2019年02月19日 サッカーダイジェスト編集部

序盤と終盤では順位が大きく変動する可能性も

充実の戦力を揃えた浦和、川崎、鹿島が上位に来るはずだ。(C)SOCCER DIGEST

 2月22日に、いよいよ今季のJ1リーグが幕を開ける。群雄割拠の2019年シーズンを制するのはどのチームか。お笑いタレントで芸能界屈指のサッカー通として知られる平畠啓史氏に今季の順位を予想してもらった。
 
●平畠啓史(Jリーグウォッチャー)
 外国籍選手の枠が3人から5人へ拡大したことにより、良質な外国籍選手の獲得、活用が順位に影響しそうな気がする。夏の移籍マーケットでの動きやラグビーワールドカップ開催によるホームスタジアム使用の影響で、序盤と終盤では順位が大きく変動する可能性も。
 

●順位予想
1位:川崎
2位:浦和
3位:鹿島
―▲ACL出場圏内―
4位:札幌
5位:FC東京
6位:広島
7位:G大阪
8位:神戸
9位:名古屋
10位:湘南
11位:清水
12位:C大阪
13位:横浜
14位:仙台
15位:磐田
-▼J1参入プレーオフ出場圏内-
16位:大分
-▼自動降格圏内―
17位:鳥栖
18位:松本
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