「VARさん仕事しすぎ」「ハラハラする代表だな」5連勝で準決勝進出! 応援するファンは喜びつつ、複雑な心境も|アジア杯

2019年01月24日 サッカーダイジェストWeb編集部

VARで堂安律がPKを獲得して自ら決める

自ら奪ったPKを自ら決めた堂安律。頼もしい20歳が日本代表の準決勝進出を引き寄せた。 写真:茂木あきら(サッカーダイジェスト写真部)

 アジアカップの準々決勝、日本代表対ベトナム代表は1月24日、UAEのアル・マクトゥーム・スタジアムにおいて行なわれた。

 試合開始後は準々決勝らしい緊張感のあるプレーにサポーターもハラハラ。準々決勝から導入されたVARによって吉田麻也の"幻の先制点"も飛び出したが、後半には同じくVARによって堂安律がペナルティ・エリア内で倒されたプレーでPKを獲得するなど、VAR導入の影響を感じさせる試合内容となった。

 結果は堂安のPK1点で1-0で勝利。日本国内でもサポーターがハラハラしながら見守る中、日本が準決勝に駒を進めた。

「前のサウジ戦で日本がやってた事を今ベトナムはしてる」
「いやー、前半は麻也の一人舞台やったな。さすがキャプテン」
「やっぱり味方の選手を探している間に、リズムもテンポも作れてないように見える」
「ベトナムのディフェンスかたい」
「堂安PK決める!今日はVARにアヤがあるな!」
「VARさん仕事しすぎ 」
「北川もどかしいやろなぁ。点取って欲しいけど、ズレてる」
「半端ないさんくるぞお」
「大迫IN。ぶっちゃけ無理はしないでほしい」
「大迫ありきの前線ということがよく分かる」
「南野、持ってないな」
「リオ五輪の頃から堅実なイメージあったけど、素晴らしいですね、遠藤航」
「よし乾来た 頼むよー」
「ベトナムのキーパーはマジでMVPレベル。ただただ上手い」
「あああ!乾どーあん惜しい!」
「やっぱり日本は研究されてるね。だからパスが繋げられないのよね」
「流れからのゴール 頼むよ。見たい…」
「富安の右足すばらしい。落ち着いてクリアしてる」
「なんか近年稀に見るハラハラする代表だ(笑)」
「日本は、5連勝か! 勢いは、あるのかもしれない」
「ベトナムが強くなったのか、日本が雑魚なのかどっちなんだろ」
「あと数年で日本はベトナムにランク抜かれるね… ベトナム上手いよ」

 勝利は掴んだものの、5試合連続で1得点というギリギリの勝利、この試合で森保ジャパンの見せた姿には複雑な心境を抱くサポーターも多かったようだ。

 準決勝では、この後に行なわれる中国対イランの勝者と激突することになる。

【日本代表PHOTO】日本1-0ベトナム|PKの1点を守り抜いた森保ジャパンがアジア杯ベスト4進出!
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