「大迫いないと駄目なのかな」「生きた心地がしなかった」日本、決勝T進出を決めるも、後半の内容にファンから不安の声…|アジア杯

2019年01月14日 サッカーダイジェストWeb編集部

最後まで前を向き続けた南野

前線で身体を張り続けた南野。後半アディショナルタイムには長距離を走る姿にファンも感嘆。 写真:茂木あきら(サッカーダイジェスト写真部)

 アジアカップのグループリーグ第2戦、日本代表対オマーン代表は1月13日、UAEのザイード・スポーツシティ・スタジアムで行なわれた。

 日本は2トップの一角に北川航也、ボランチに遠藤航起用し、初戦から先発2名を入れ替えて臨んだ。

 前半は原口元気のPKで1点を奪取した日本。後半は捨て身で前に出るオマーンの攻撃をどうにか跳ね返すという展開に。武藤嘉紀や伊東純也などを投入して攻撃の活性化を図るが、追加点を奪うことはできなかった。

 日本で見守るサポーターたちも後半の展開は気になっていた様子だ。一部を紹介しよう。

「やっぱり代表はもっとアウェーを経験しないとダメだね」
「堂安20歳とおもえへん頼もしさやな」
「武藤久しぶりに見る気がするね」
「冨安のリスク管理、良い」
「ニューカッスルじゃないんだから武藤さんサイド張ろうとしないでおさめてよ」
「柴崎のインターセプトした後、顔上げた瞬間にも歩いてる前線どうなのよ」
「ダメな時の代表になっとる。 中央の密集地帯に向けて無理なボールが多い」
「今の南野の上がり方は良かった」
「今回もハラハラな試合かよー。 生きた心地がしなかった」
「前半はまだ良かったけど、後半物足らんな~。リードしてるからまだいいけど。今の日本はやっぱ大迫おらんとダメなんかねー」
「南野、最後よく走った!大爆走」
「日本代表勝利。今日の隠れMOMは遠藤航。無失点は良かった」

 ギリギリのところでオマーンを退け、決勝トーナメント進出を決めた日本代表。第3戦は17日、ウズベキスタンと対戦する。

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