エース大迫が貫禄の2ゴール!先制許した日本、後半開始から15分間で逆転

2019年01月09日 サッカーダイジェストWeb編集部

56分に同点弾、さらに4分後にも会心のゴール

前半は絶好機を外した大迫だったが、後半に面目躍如の2ゴール!写真:茂木あきら(サッカーダイジェスト写真部)

 アジアカップ・グループFの初戦、日本代表対トルクメニスタン代表が現地15時(日本時間20時)にUAEのアルナヒヤーン・スタジアムでキックオフされた。
 
 日本のスタメンは、GKに権田修一。最終ラインに左から長友佑都、槙野智章、吉田麻也、酒井宏樹を起用。柴崎岳と冨安健洋が2ボランチを組み、左MFに原口元気、右MFに堂安律、2トップに南野拓実と大迫勇也を配置した。
 
 前半にトルクメニスタンのアマノフに豪快なミドルを決められた日本は、後半に反撃を開始。56分にエリア内で原口からのパスを受けた大迫が、キックフェイントで冷静に相手をかわし、右足で同点弾を叩き込む。大迫はさらに60分、抜け目なくゴール前にポジションを取り、長友のクロスを軽く押し込んで逆転弾!あっという間に形勢を逆転した。
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