<2018ベストヒット!>さすが美女大国! ロシアW杯で出会った「美しすぎる」「可愛いすぎる」スタッフ!――ロシアW杯vol.4

2018年12月31日 白鳥大知(ワールドサッカーダイジェスト)

スタッフがここまで美人揃いな国はちょっと見たことがない。

ロシアW杯で出会った「美しすぎる」「可愛いすぎる」スタッフ。

 2018年の名場面を『サッカーダイジェストWeb』のヒット記事で振り返るこの企画。今回は、ロシア・ワールドカップを取材した特派が出会った美しすぎるスタッフたちを振り返る――。
記事初掲載:2018年6月30日

「ワールドカップ取材はとんでもなく大変だと思うけど、ロシアの女性は本当に綺麗で可愛いいから頑張れると思う」
 
 ワールドサッカーダイジェスト誌のワールドカップ特派である僕は、ロシア渡航歴のある編集部の先輩にそう言われて送り出された。初めてモスクワに降り立ってから約3週間が経過。たしかに、この国は美しくて可愛いい女性が本当に本当に多い。さすが世界有数の"美女大国"だなと思う。
 
 街中では「はっ」とさせられるほどの美人に頻繁に出会う。スタジアムでも、メディアの人間にはスーパーモデルと見まがうような美貌の持ち主が少なくない。さらに、ボランティアやグッズ、飲食、セキュリティーのスタッフからしてとてつもなくレベルが高い。スタジアム内にあるスポンサーブースなどはほとんどがイベントコンパニオンを起用しているので、どこの国でもハイレベルなものだが、いわば一般人であるボランティアや飲食物販、セキュリティーのスタッフがここまで美人揃いな国はちょっと見たことがない。
 ボランティア・スタッフはスタジアムのみならず、空港や駅、街中にも散らばっており、サポーターやメディアを様々な場面で助けてくれる。噂通りロシアの英語レベルはあまり高くないので、言葉はそこまで通じない。それでも、片言の英語や身振り手振り、スマートフォンなど使ってヘルプしてくれる。
 
 移動と原稿の連続で心身ともにズタズタになる中、彼女たちの美貌と笑顔、心遣いに何度助けられ、勇気付けられたことか――。スパシーバ(ありがとう)!

【PHOTO】現地特派がロシアW杯で出会った「美しすぎる」「可愛いすぎる」スタッフ!

取材・文:白鳥大知(ワールドサッカーダイジェスト編集部)
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