日本サッカー協会は12月25日、日本代表のトレーニングパートナーとして東京五輪世代の６選手が参加することを発表した。

　トレーニングパートナーとして選出されたのは、U-21日本代表MFの三苫薫（筑波大）、同FW旗手怜央（順天堂大）、同FW上田綺世（法政大）、U-19日本代表MF伊藤洋輝（磐田）、同DF菅原由勢（名古屋U-18）、同DF小林友希（神戸U-18）の６選手。

　６選手は、日本代表が12月26日から同30日まで行なう国内合宿に参加。日本代表はその後、１月５日にUAEで開幕するアジアカップへ出発する。

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