サッカー元日本代表FWの大津祐樹が、自身のSNSを更新。2018年に「元日婚」したテレビ朝日アナウンサーの久冨慶子さんと、身内だけのささやかな結婚式を開いたことを報告した。

　横浜F・マリノスで今季25試合に出場し、１ゴール２アシストという記録を残している大津。シーズン終了後に身内だけの結婚式を開いたようで、10人の親族の前で久冨さんと全身真っ白な装いを披露したようだ。白のタキシードで２ショットや家族との記念写真に、「＃結婚式 ＃もはや家族会 ＃参加者１０人 ＃親族のみ ＃くすぐったいし恥ずかしさ笑笑 ＃でも楽しかったよ」とコメントではなく、ハッシュタグを添えている。

　この投稿に反応したのが同世代のサッカー選手や横浜のチームメートたちだ。大津と同じロンドン五輪世代で、現在はフランスのリーグ・アン、マルセイユで活躍中の酒井宏樹をはじめ、日本代表に選出された山中亮輔のほか、同クラブの栗原勇蔵、浦和レッズの長澤和輝、松本山雅の今井智基などが祝福のコメントを寄せた。

　ちなみにそのうちのひとり、レイソル時代の同僚であるヴィッセル神戸の田中順也は「（式に）誘ってよ」とリクエスト。大津から「親族はいる？」といったお茶目なやり取りも行なわれている。

　また、久冨さんも自身のSNSを更新し、「先日結婚式を挙げました！参加者は親族のみ10人の小さな式です。家族のみで恥ずかしくて笑いが起きる結婚式でしたが、みんなでゆっくり話して楽しい時間になりました。皆さまこれからもどうぞ宜しくお願い致します」と報告している。

　幸せいっぱいの姿を披露した大津ファミリー。来季は点取り屋としてより奮起を期待したいところだ。