「最高のツーショット!」ベティス乾貴士の元にガンバの“旧友”参上でファン反響!

2018年12月16日 サッカーダイジェストWeb編集部

セレッソ時代の強力デュオが復活!

バルセロナで旧友と再会した乾。エスパニョール戦での奮起に期待がかかる。(C)Getty Images

 ベティス所属の日本代表MF乾貴士が自身のインスタグラムを更新し、同級生でハリルジャパンでも切磋琢磨した"旧友"の訪問を受けた。

 2ショット写真とともに綴った文章は、「昨日はシーズンオフで旅行しにきてる秋がホテルに会いに来てくれました。久しぶりに色んな話しができて楽しかったー!! わざわざありがとう^_^」。乾とベティスは日曜日に敵地バルセロナでエスパニョール戦を迎えるが、その宿泊先のホテルに現われたのは、ガンバ大阪の10番・倉田秋だった。

 乾と倉田は同じ1988年生まれの30歳。関西出身という共通項もあって若い頃から親交があり、2011年にはレヴィー・クルピ政権下のセレッソ大阪で共演も果たしている。乾が夏に欧州挑戦をスタートさせたため、わずか半年間のコラボだったが、乾、キム・ボギョン、倉田と並ぶ2列目トリオは対戦相手の脅威となった。15年に倉田が初招集されて以降は、日本代表でもともにプレーした。

 イケメンコンビの2ショット写真に、ファンもすぐさま反応だ。「相変わらず仲良しですね」「セレッソの23番‼️と言えば、いまだにシュウ君を思い出します」「久しぶりの再会、嬉しいですよね。気分リフレッシュできましたかー?」「最高のツーショットです」「久しぶりに日本人と並んでる姿見た」など、投稿欄には好意的なメッセージが溢れた。

 
 ほぼ同じタイミングで倉田もインスタを更新し、写真を掲載。こちらも「スペインでたかしに会ってきました! 異国の地でたたかってるのはホンマにすごいと思いました! 久しぶりに色々話できて楽しかったー! 俺も負けてられへん!」と大いに刺激を受けたようだ。

 ともに三十路に突入した天才アタッカーコンビ。かたやアンダルシアで、かたや大阪の地で、これからもファンに娯楽を運び続ける。

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