「勝つ鹿ない!」「一点が遠い… 」1点ビハインドの鹿島、 サポーターは逆転に期待!!

2018年12月15日 サッカーダイジェストWeb編集部

開始3分に先制され、鹿島は追う立場に…

土居との2トップで先発出場しているセルジーニョだが、前半は見せ場を作れず。(C) Getty Images

 クラブワールドカップの準々決勝、鹿島アントラーズ対グアダラハラは12月15日、アラブ首長国連邦(UAE)のハッザーア・ビンザイード・スタジアムでキックオフされた。

 気温27℃、湿度34%という暖かな気候でキックオフされた準々決勝第1試合は、前半3分にカウンターからグアダラハラが鹿島のサイドを破り、アンヘル・サルディバルに頭で先制点を許す。堅守を誇るグアダラハラ相手にボールをキープできず、なかなかゴール前へ攻め込むこともできないまま、1点リードされる展開で前半を折り返した。

 勝てば欧州王者のレアル・マドリーとの対戦が控え、世界の注目も集まる一戦。ネット上でも試合前から日本のファンはソワソワとした雰囲気でキックオフを待ちかねた。先制を許した後は鹿島の反撃を期待する声が上がっている。

「世界一への挑戦が始まる。日本代表として応援する!」
「勝つ鹿ない!勝つ鹿ない!勝つ鹿ない!」
「グアダラハラはメキシコ代表コンビか。今夏のWCでドイツに何もさせんかったメンバーなのね?」
「昌子ナイスブロック!!! 相手の動き素早いな」
「今年はこれなんだよなー。点も取れない事は無いんだけど、あっさり取られる」
「地力ではアントラーズ上やな。要は実力どおり試合をできるか」
「慌てないで大丈夫だからいつも通りの粘っこいサッカー見せてくれ」
「一点が遠い…」
「クォン・スンテ神!クォンスンテ、本当にすごい!!」
「あっぶううううううううバー直撃!!助かった.」
「ウッチー惜しい!惜しかった!オフサイドおお」
「篤人があそこまで入ると期待感ある」

 堅守を誇るクラブを相手に1点を追う鹿島は、果たして後半に逆転できるだろうか。
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