ドイツ・ブンデスリーガのドルトムントに所属する香川真司、ハノーファーの浅野拓磨、ハンブルクの酒井高徳がそれぞれ自身のSNSを更新。ドイツでのオフを満喫する様子が話題を呼んでいる。
 
　酒井の投稿によれば、「今回の３日オフはDüsseldorf に真司くんに会いに行きました！」とのこと。ロシア・ワールドカップ後に代表引退を宣言した酒井、負傷の影響から未招集が続く香川、浅野の３人が代表ウィークによるオフ期間を利用して再会する形となった。
 
　そんな３人はそれぞれ、現場での楽しげな雰囲気が伝わる３ショット写真を投稿。路上のテラス席で３人が並んで椅子に座り、黒サングラスをかけてコーヒー片手に足組みポーズでモデル風の一枚を公開。さらに、それぞれの単独ショットも投稿している。
 
　この一枚に、香川が泣き笑いとサングラスの絵文字とともに、「Supermodels」とコメントすれば、酒井も「いい大人が３人でふざけて楽しかったとさ」と記し、ハッシュタグでも「#かっこつけ選手権」「#男っていくつになっても馬鹿なのよ」と、羽目を外して楽しんだ様子だ。
 

　この投稿にファンも反応。三人の返信欄には「全員イケてるー」「ベ、ベッカム…」「めっちゃかっこいい」「ベッカムってw三人ともワイルドで決まってますね！」「いつも面白い。さすが高徳」とのコメントが並んだ。また、所属クラブで不遇が続く香川に対しては、現状を案じて「相性のイイ監督さんがいるチームに移籍できるといいですね」「今はこんな時間も必要なのかな!!ガンバレー」といった声も寄せられていた。
 
　さらに、インスタグラムのストーリー（24時間経過後に自動で削除される）では浅野と酒井によるショートコントのような動画も投稿され、酒井の返信欄には「ストーリーの寸劇面白かったですw」「動画最高だったよ」とのコメントも届けられた。