「この7万人の前でボコボコにしたれニッポン!!」「スタジアムを黙らせるスーパーゴール!」W杯の切符をかけた戦いにファンも興奮!

2018年10月28日 サッカーダイジェストWeb編集部

40分、東のスーパーミドルがさく裂!日本代表が先制

スターティングメンバ―に名を連ねた久保。惜しいFKを放ったシーンも。 写真:佐藤博之

 インドネシアで開催中のU-19アジア選手権。影山雅永監督率いるU-19日本代表はグループリーグを3戦全勝で終え、準々決勝でインドネシア代表との戦いに臨んだ。この試合に勝てば2大会連続10回目のU-20ワールドカップ出場が確定する。

 スタメンには初戦で豪快なFKを決めた久保建英らが名を連ね、試合前からネット上での注目度も高かった。開催国と対戦するため、独特の盛り上がりをみせるスタジアムの様子に触れる書き込みも多い。

 試合は序盤から日本ペース。しかし、きっちり日本の攻撃陣を抑え込むインドネシアの組織力に驚きの声も上がった。日本は40分に東俊希のミドルシュートが決まり先制。若き日本代表の活躍に、ネット上も盛り上がっている。いくつか紹介しよう。

「ウェーブ起きてるよ。ここまでアウェー感あるの珍しいな」
「U19、凄い観客だな 雰囲気にのまれなきゃ良いが」
「この7万人の前でボコボコにしたれニッポン!!」
「絶対に負けられない世界への戦い、キックオフ」
「アンダーの試合に7万人も来るのかよインドネシアすごすぎ」
「橋岡が決めたと思ってたら!!!!!!!!!オフサイドや!!!!!!」
「インドネシアサッカーがこうまで進化しているとは驚きです。イランとマッチメーク重ねたら侮れなくなるかも」
「藤本重症やったら嫌やな、ヴェルディの星やのに」
「大アウェーで勝てたら気持ちいいだろうなこれ」
「インドネシアがテコンサッカーしている、久保健英おちつけお前いつも狙われるし」
「落ち着いてプレーすれば必ず勝てるよ!」
「よおおっしゃ来たこれまたスーペルゴラッソ!!!日本先制!」
「スタジアムを黙らせるスーパーゴール!!」
「ゴールすごかったけど得点後の本人のびっくりした顔。笑っちゃった」

 日本の勢いを感じさせた前半は、1-0で終了。このまま、若き日本代表はU-20ワールドカップへの切符を手にできるだろうか。
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