【2014南関東総体】代表校レポート|高岡一

2014年07月31日 高校サッカーダイジェスト編集部

今予選最大のサプライズを起こす!

高岡一
所在地:富山県高岡市本郷二丁目1-1
創 立:1959年 創 部:1959年
主なOB:――


 41年ぶりに勝ち名乗りを挙げた高岡一。彼らの快進撃は、全国で一番のサプライズとなった。今予選準決勝で、選手権王者となった富山一を2-1で撃破。「全国優勝したトミイチに勝てば、一気に有名になれる。僕らは失うものが何もなかった」と、2年生FW原田が語ったように、金星獲得は王者に怯まず挑んだ結果だった。そして決勝でも水橋を2-1で下し、一気に頂点に上り詰めた。
 

 今年のチームは「一人ひとりで打開することはできないので、組織で崩す」と松浦監督が語ったように、連動した崩しが魅力。原田をターゲットに、トップ下の金澤(2年)、山田啓(2年)と尾田(3年)のダブルボランチが前向きにボールを受けて、左FW佐賀野(1年)、右FW小谷(3年)の両ワイドを使いながら、素早いパス交換から、最終ラインのギャップや裏のスペースを果敢に狙っていく。

「富山一と水橋相手にやったサッカーを、もっと突き詰めて全国に臨みたい」(松浦監督)。試合を重ねるごとに個人としても組織としても大きく成長したチームは、山梨でも大番狂わせを狙うべく、ピッチに立つ。
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