「これぞ勝者の晩餐」「まさか移籍!?」エムバペとチェルシー軍団との“豪華ショットが話題に

2018年09月26日 サッカーダイジェストWeb編集部

FIFA式典終了後に行なわれた会食でのホットショット!

こちらが豪華な顔ぶれた集った会食模様だ。ドログバらスターが放つ存在感にも負けないくらいのオーラを放っているエムバペは、やはり只者ではない。 ※写真はD・ルイスのインスタグラムより

 現地時間9月24日にロンドンで『The Best FIFA Football Awards 2018』が開催された。その年に最も輝いた選手や監督が一堂に会する同アワードには、多くのスターやVIPが集い、実に華々しいものとなった。

 そのなかで今回は初々しいニュースターがいた。パリ・サンジェルマンに所属するフランス代表FWキリアン・エムバペだ。

 まだ、19歳の怪童の2018年は、まぶしすぎるぐらいに輝きに満ちたものだった。とりわけ、今夏に行なわれたロシア・ワールドカップでは、決勝での2ゴールを含めた4ゴールを叩き出してフランスの戴冠に大貢献。大会のヤングプレーヤー賞を受賞するなど、世界中へその名を轟かせた。

 そんなエムバペは、「FIFProワールドベストイレブン」に選出されたため、他のスター選手たちとともに同アワードに参加していたが、イベント終了後もサッカー界のレジェンドたちと親交を深めていたようだ。

 そのことをSNSでリポートしたのは、チェルシーのDFダビド・ルイスである。

 イベント後の夜に、自身のインスタグラムを更新したセレソン戦士は、エムバペとチェルシーの仲間たちを自宅に招き、会食を行なったことを報告。そこにはエデン・アザールやエヌゴロ・カンテ、ウィリアンという現役戦士だけでなく、同クラブ史上最強の呼び声が高い元コートジボワール代表FWのディディエ・ドログバらOBの姿もあった。

 錚々たる顔ぶれが揃ったこの一枚に英紙『The Sun』は、「これぞ勝者の晩餐だ」と反応。そして、「アザールとカンテが秘密裏にエージェントになっているのかもしれない」と、エムバペの将来的なチェルシー移籍を期待するファンの声をまとめている。

「エムバペは間違いなくチェルシーとサインした」
「チェルシーの面々が彼(エムバペ)を無事に解放してくれることを祈ってる」
「ようこそ、チェルシーへ!!!!」
「君はドログバのようなレジェンドになれるぞ」
「まさか移籍!?」

 パリSGとの契約が2022年6月まで残っているエムバペだけに、早々にチェルシー入りをすることは、予想される莫大な費用を考えても、非現実的だろう。しかし、D・ルイスが公開した写真は、将来的なブルーズ(チェルシーの愛称)入りを予感せずにはいられない一枚だった。

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