ふたりのブラジル人FWが新天地へ!ハモン・ロペスが仙台、ヘイスが新潟に加入

2018年09月11日 サッカーダイジェストWeb編集部

いずれも7月に前所属クラブとの契約を解除

ヘイスは新潟、R・ロペスは仙台への加入を決めた。

 J1のベガルタ仙台が11日、FWハモン・ロペスの加入が決まったと発表した。
 
 今季、R・ロペスは柏でプレーしていたが、リーグ戦6試合の出場に止まり、7月に契約解除になっていた。2014年から16年まで在籍した古巣への"復帰"に際し、R・ロペスは仙台の広報を通して次のようにコメントしている。
 
「2年前、移籍する際に、みなさんに『近いうちにまた会いましょう』とコメントしましたが、その約束を果たすことができ、本当にうれしく思います。再びベガルタ仙台の一員として、チームの勝利に貢献できるように以前よりも努力を重ねます。そして、ユアスタで僕の応援歌を大きな声で歌っていただけるのを楽しみにしています」
 
 また、同日には、J2のアルビレックス新潟が、FWヘイスの加入を発表。7月に札幌との契約を解除したヘイスは、海外クラブと交渉すると見られていたが、新天地に選んだのはJリーグのクラブだった。今季、札幌で4試合の出場に止まっていたブラジル人FWは、新潟の公式HPで以下のようにコメントしている。
 
「自分のキャリアの中で、新しいチャレンジとなります。そのチャンスを与えてくれたアルビレックス新潟に感謝しています。自分のベストを尽くし、チームメイトのために最大限のサポートをしていきたいと思います。応援をよろしくお願いいたします」
 
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