日本サッカー協会は８月28日、10月16日に埼玉スタジアムで開催する「キリンチャレンジカップ2018」の日本代表の対戦相手がウルグアイ代表に決まったと発表した。

　森保一監督が指揮を執る新生日本代表が臨む４戦目の相手が決まった。ワールドカップでベスト８に食い込んだ強豪ウルグアイだ。FIFAランキングでも現在５位と、同55位の日本に大きく水を開けている。通算対戦成績でも１勝１分け４敗と負け越し。2008年のキリンチャレンジカップから３連敗中と苦汁を飲まされ続けている。

　日本は９月７日に森保ジャパンの初陣となるチリ戦（＠札幌ド）に臨み、その後、同11日にコスタリカ戦（＠吹田）、10月12日にパナマ戦（デンカS)までの対戦カードが決まっていた。果たして、４戦目となる強豪のウルグアイ戦で、日本代表はいかなるパフォーマンスを見せてくれるだろうか。