畠中の同点弾をアシスト!
デビュー戦で久保はさっそく決定的な仕事に絡んだ。写真:山崎賢人(サッカーダイジェスト写真部)
今夏にFC東京から横浜に期限付き移籍した久保建英が、8月22日の仙台との天皇杯・4回戦で待望の新天地デビューを果たした。
3-4-2-1システムの左シャドーで先発した久保は、序盤から積極的にプレーに絡もうとする。チームがマイボールにすれば、手を下げて「ここに出して」とパスを要求する姿が目立った。
そして、1点ビハインドで迎えた40分、自ら蹴ったCKのこぼれ球を拾うと、柔らかいクロスで畠中槙之輔の同点弾をお膳立て!
注目の17歳はさっそく決定的な仕事でその存在をアピールした。
試合は1-2の仙台リードで前半を折り返した。
取材・文●広島由寛(サッカーダイジェスト編集部)
3-4-2-1システムの左シャドーで先発した久保は、序盤から積極的にプレーに絡もうとする。チームがマイボールにすれば、手を下げて「ここに出して」とパスを要求する姿が目立った。
そして、1点ビハインドで迎えた40分、自ら蹴ったCKのこぼれ球を拾うと、柔らかいクロスで畠中槙之輔の同点弾をお膳立て!
注目の17歳はさっそく決定的な仕事でその存在をアピールした。
試合は1-2の仙台リードで前半を折り返した。
取材・文●広島由寛(サッカーダイジェスト編集部)