千葉がU-16年代の育成・強化大会を開催!8月21日~23日の「第1回 U-16 CHIBA MUNDIAL」には高体連の強豪も参戦

2018年08月17日 サッカーダイジェストWeb編集部

千葉の名門、市立船橋と流経大柏も参戦!

U-16世代の強化を図るべく、千葉が大会を主催。各日、来場した方にはオリジナル下敷きのプレゼントも。(C)SOCCER DIGEST

 J2の千葉が、U-16年代の育成・強化などを目的とした『第1回 U-16 CHIBA MUNDIAL」を8月21日から23日に掛けて行なうと発表した。

 高校1年生の選手たちで争われる今大会には、全国の強豪10チームが参戦。主催する千葉からはU-18チーム、高体連組では市立船橋(千葉)、流経大柏(千葉)、尚志(福島)、前橋育英(群馬)、桐光学園(神奈川)といった名門どころがずらりと揃った。

 また、フクダ電子スクエア、フクダ電子フィールドで開催される今大会は試合を通じて技術の向上、選手の育成ならびに選手の社会性の育成にも主眼を置いている。U-16年代の選手たちがどのような成長を遂げていくかも見どころのひとつだ。

 大会は25分ハーフで実施。21日と22日に5チームずつで争う予選リーグ、最終日の23日は順位決定リーグと各組の上位2チームが参戦する決勝トーナメントを行なう形で覇権が争われる。

 来年以降は国際大会に移行する考えも持っている今大会。今回は記念すべき1回目の開催ということで、大会当日には来場者にオリジナル下敷きのプレゼントも予定している。高校1年生たちのプレーから目が離せない。

 参加チーム並びに予選リーグの組み分けは以下のとおり。

グループA
千葉U-18(千葉)、市立船橋(千葉)、静岡学園(静岡)、尚志(福島)、 興國(大阪)

グループB
流経大柏(千葉)、千葉明徳(千葉)、前橋育英(群馬)、桐光学園(神奈川)、 四国学院大学香川西(香川)

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