「ハグに懐かしさを感じたよ」日本代表、槙野智章が広島で“旧友”と感動の再会!

2018年07月29日 サッカーダイジェストWeb編集部

元気印のほのぼのとした微笑に注目!

真夏を連戦で調子を上げてきた浦和。槙野が軸の最終ラインはここ5試合で3失点と高い強度を示している。写真:茂木あきら(サッカーダイジェスト写真部)

 浦和レッズの日本代表DF、槙野智章が日曜日に自身のSNSを更新。前日に敵地で行なわれたJ1リーグ第18節、サンフレッチェ広島戦でのナイスショットを公開した。
 
 試合は浦和が4-1で勝利を挙げ、快進撃を続ける首位チームを相手に3ポイントを奪取。そのキックオフ前だ。かつて下部組織時代を含めて11年間を過ごした古巣で、ともに戦い続けた"旧友"との再会を果たしたのだ。
 
 
 こんな文章とともに、クラブマスコットであるサンチェ君と握手する写真を掲載した。
 
「昨日の試合前の一コマ。
整列した時にサンフレッチェのマスコット、サンチェ君と。
熱い握手に ハグに懐かしさを感じたよ。ありがとうね」
 
 必見は、普段はなかなか見せない槙野のほのぼのとした微笑だろうか。その言葉通り、感慨深いなにかが心の奥底からこみ上げたのだろう。
 
 浦和はこれでリーグ戦5戦負けなし(2勝3分け)で、順位もじわじわと9位にまで上げてきた。槙野を擁する守備陣も5試合で3失点となかなかの強度を誇示している。
 
真紅の名門の大反攻作戦が、いよいよ始まりそうだ。
 

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