仙台が中盤を強化!G大阪からリオ五輪代表の矢島慎也をレンタル移籍で獲得

2018年06月26日 サッカーダイジェスト編集部

ボランチかシャドーで起用か。

矢島がG大阪から仙台にレンタル移籍をした。写真:川本 学

 6月25日、仙台はG大阪からMFの矢島慎也をレンタル移籍で獲得したと発表した。移籍期間は2019年1月31日までとなり、今季におけるG大阪との公式戦には出場できない。
 
 24歳の矢島は浦和の下部組織出身のボランチで、2016年のリオ五輪にも出場している実力者。だが今季、完全移籍をしたG大阪ではJ1で出場機会が2試合にとどまっていた。新天地の仙台は3-5-2(または3-4-2-1)のシステムを採用しており、ボランチやシャドーでの活躍が期待される。
 矢島は仙台の公式ホームページで、以下のようにコメントしている。
 
「ベガルタ仙台の一員として戦うことになりました矢島慎也です。仙台でプレーする機会に感謝するとともに、日々努力して、チームの勝利に貢献できるようがんばります。応援よろしくお願いいたします」
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