【日本代表】束の間のオフを選手たちはどう過ごした?槙野智章が明かしたのは…

2018年06月11日 サッカーダイジェスト編集部

数人のチームメイトと食事へ

笑顔を見せる槙野。1日のオフを使って気分転換できたようだ。写真:滝川敏之(サッカーダイジェスト写真部)

 6月8日のスイス戦に0-2で敗れた日本代表は、翌日の9日をオフとし、10日から合宿地のオーストリアのゼーフェルトでトレーニングを再開した。練習後、束の間の休息日の過ごし方を明かしてくれたのが槙野智章だ。
 
 槙野は数人のチームメイトと日本料理屋を訪れたという。食べたメニューは「寿司とかつ丼と、鳥の照り焼きと……」と、"がっつりした和食"。「シェフもいるので、普段から和食も食べられているんですが」と話しながら、宿舎とは違った雰囲気での食事で気分転換を図ったようだ。
 
 それはオフ明けのトレーニングの様子にも現われていた。6月12日にはパラグアイとのテストマッチを控えるが、「まずはメンタル的なところと身体の疲れを癒す。(今日の練習は)リカバリーするのが第一で、あとは自分たちが前に進んでいくためにどうしたら良いかを話せれば良いかなと思っていました。心も身体もそうですが、頭もリカバリーしていかなくてはいけないと感じています」と語る。
 
 ガーナ戦とスイス戦での完封負けで、周囲には重苦しい空気が流れているが、まずは気持ちを切り替えて、ワールドカップへの準備を進めたい。

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