昨年の選手権にも出場した佐賀東の攻撃陣が前半から爆発!
川崎に所属する赤﨑秀平の母校でもある佐賀東。自慢のパスワークで全国を席捲できるか注目だ。写真:安藤隆人
6月5日、インターハイの佐賀県予選決勝が行なわれ、佐賀東と龍谷が夏の全国行きを懸けて対戦した。
序盤から攻勢を仕掛けたのは、昨冬の選手権出場校である佐賀東だ。開始早々の9分と20分に福田晃久がゴールを奪い、試合を優勢に進めていく。
20分に龍谷の松尾涼太に1点を返されたが、後半11分には平河悠が加点。最後は、27分に福田がこの日3点目となるダメ押し弾を決めて勝負あり。悪天候のなかでもしっかりとゴールを重ねた佐賀東が龍谷を下し、3年連続14回目のインターハイ出場を決めた。
そのほかでも地区予選が行なわれており、熊本では準決勝を開催。こちらも大雨の中で熱戦が繰り広げられたが、大津が秀岳館を2-0、ルーテル学院が東海大熊本を2-1で下した。
明日6日は熊本で決勝が行なわれる。福島隼斗、吉村仁志、水野雄太などのタレントを揃えた大津と、2年前に選手権出場を果たしているルーテル学院。県下でしのぎを削る両雄が全国の舞台を目指して戦う。
序盤から攻勢を仕掛けたのは、昨冬の選手権出場校である佐賀東だ。開始早々の9分と20分に福田晃久がゴールを奪い、試合を優勢に進めていく。
20分に龍谷の松尾涼太に1点を返されたが、後半11分には平河悠が加点。最後は、27分に福田がこの日3点目となるダメ押し弾を決めて勝負あり。悪天候のなかでもしっかりとゴールを重ねた佐賀東が龍谷を下し、3年連続14回目のインターハイ出場を決めた。
そのほかでも地区予選が行なわれており、熊本では準決勝を開催。こちらも大雨の中で熱戦が繰り広げられたが、大津が秀岳館を2-0、ルーテル学院が東海大熊本を2-1で下した。
明日6日は熊本で決勝が行なわれる。福島隼斗、吉村仁志、水野雄太などのタレントを揃えた大津と、2年前に選手権出場を果たしているルーテル学院。県下でしのぎを削る両雄が全国の舞台を目指して戦う。