高橋(現・清水)を擁した昨年に続き、神村学園が5度目の出場権を獲得!
深港など昨年の選手権を経験した選手を軸に、神村学園は今年のインターハイ予選でも鹿児島を制した。
5月26日、インターハイ(高校総体)・鹿児島県予選の決勝が行なわれ、ここ数年、県内で鎬を削っている神村学園と鹿児島城西が激突した。
大雨の影響で田んぼようなピッチ状態のなか、先にスコアを動かしたのは神村学園だった。均衡が破れたのは、後半29分。深港壮一郎が待望の先制弾を叩き込む。この虎の子の1点を最後まで守り切った神村学園が宿敵を撃破し、2年連続5回目となる夏の檜舞台への出場権を得た。
明日26日は、今夏の全国大会開催地となる三重県で決勝リーグ(参加は4チーム)の最終節が行われる。上野の敗退はすでに決まっており、2校に与えられる本大会行きの可能性を残しているのは三重、近大高専、伊賀白鳳の3チームだ。
2節が終了した時点で三重と近大高専が勝点6で1位、2位となっており、伊賀白鳳は勝点2でその後を追いかける展開(80分の勝利は勝点4、PK勝利の場合は勝点2)。地元開催となるインターハイの本大会に駒を進めるのは、果たしてどこか。26日もインターハイ本選出場を目指す高校生の戦いから目が離せない。
インターハイ三重県予選 決勝リーグ最終節の対戦カードは下記の通り。
・上野vs伊賀白鳳
・近大高専vs三重
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大雨の影響で田んぼようなピッチ状態のなか、先にスコアを動かしたのは神村学園だった。均衡が破れたのは、後半29分。深港壮一郎が待望の先制弾を叩き込む。この虎の子の1点を最後まで守り切った神村学園が宿敵を撃破し、2年連続5回目となる夏の檜舞台への出場権を得た。
明日26日は、今夏の全国大会開催地となる三重県で決勝リーグ(参加は4チーム)の最終節が行われる。上野の敗退はすでに決まっており、2校に与えられる本大会行きの可能性を残しているのは三重、近大高専、伊賀白鳳の3チームだ。
2節が終了した時点で三重と近大高専が勝点6で1位、2位となっており、伊賀白鳳は勝点2でその後を追いかける展開(80分の勝利は勝点4、PK勝利の場合は勝点2)。地元開催となるインターハイの本大会に駒を進めるのは、果たしてどこか。26日もインターハイ本選出場を目指す高校生の戦いから目が離せない。
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・上野vs伊賀白鳳
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