試合中にカミナリ! 岡山vs東京Vの一戦は62分で中止、取り扱いに関しては…

2018年05月18日 サッカーダイジェストWeb編集部

ルーキー・藤本寛也のJ初ゴールで先制した東京Vだったが…

岡山と東京Vの一戦について、Jリーグは後日代替日程を発表するとしている。(C) J.LEAGUE PHOTOS

 5月18日にシティライトスタジアムで行なわれたJ2・15節の岡山対東京Vの一戦は試合中の雷雨により、中止となった。

 この日、唯一開催されたゲームはキックオフ時から大雨。ピッチコンディションも悪く、至る所に水たまりができるような環境でゲームは進んだ。そのなかで20分にルーキー・藤本寛也のゴールで4連敗中の東京Vが先制したが、時間の経過とともにさらに雨脚が強まる。
 
 そして、ハーフタイムを終えて迎えた62分だ。スタジアムに雷鳴が轟き、福島孝一郎主審が選手たちにロッカールームへ引き上げるように指示。試合続行の可否を協議した結果、0-1で東京Vがリードしている状況で試合中止となった。

 この事態を受け、Jリーグは岡山対東京Vの代替日程を後日に発表するとしている。

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