間瀬体制2年目は14節を終えて20位と苦戦
契約解除が発表された間瀬監督。指揮2年目の今季は思うような成績を残せなかった。写真:徳原隆元
愛媛は5月15日、間瀬秀一監督と眞中幹夫ヘッドコーチとの契約解除を発表した。5月20日の京都戦からは愛媛U-18監督の川井健太氏が新たに指揮を執る。またトップチームのヘッドコーチには青野大介アカデミーダイレクターが就任した。
間瀬体制2年目となった今季の愛媛は開幕から黒星が先行し、14節を終えて2勝4分8敗の20位と苦しんでいた。
間瀬体制2年目となった今季の愛媛は開幕から黒星が先行し、14節を終えて2勝4分8敗の20位と苦しんでいた。
間瀬監督はクラブを通じて以下のようにコメントを残している。
「私の力が及ばず、クラブが現在の順位であることを大変申し訳なく思っています。
苦しい状況の中でも、日々の練習・試合において全力で戦ってくれた選手とスタッフに心から感謝しています。
また、いついかなる時も熱い声援でチームに力を与えてくださった、ファン・サポーターの皆さま、本当にありがとうございました。
私はここでクラブを去りますが、最後まで絶対に諦めない愛媛FCらしいサッカーで、クラブを愛する全ての人々が喜び合えることを心から願っています」
「私の力が及ばず、クラブが現在の順位であることを大変申し訳なく思っています。
苦しい状況の中でも、日々の練習・試合において全力で戦ってくれた選手とスタッフに心から感謝しています。
また、いついかなる時も熱い声援でチームに力を与えてくださった、ファン・サポーターの皆さま、本当にありがとうございました。
私はここでクラブを去りますが、最後まで絶対に諦めない愛媛FCらしいサッカーで、クラブを愛する全ての人々が喜び合えることを心から願っています」