ここ一番の集中力でレアンドロのシュートをシャットアウト!
安定感のあるパフォーマンスでチームを牽引する林。ベテランらしいプレーは、益々磨きが懸かっている。写真:徳原隆元
5月8日、J1リーグ13節の「DAZN週間ベスト5セーブ!」が公式ツイッター上で発表された。
今節も数多くのセーブが生まれたなかで、トップ評価を獲得したのは首位・広島の守護神・林卓人だ。
6日の横浜戦に先発出場した林卓は終了間際の90分。1-0のスコアでリードしている状況下で、神戸のレアンドロにペナルティーエリア内から強烈なショットを放たれた。
今節も数多くのセーブが生まれたなかで、トップ評価を獲得したのは首位・広島の守護神・林卓人だ。
6日の横浜戦に先発出場した林卓は終了間際の90分。1-0のスコアでリードしている状況下で、神戸のレアンドロにペナルティーエリア内から強烈なショットを放たれた。
しかし、誰もが失点を覚悟した次の瞬間、林は至近距離からのシュートに反応。驚くべき反射神経でボールを弾き、チームのピンチを救って見せた。
結果として2-0で勝利を収めた広島だが、この林のセーブがなければ、どのようなスコアになっていたか分からない。それだけに"広島が誇るビックセーバー"のプレーは、大きな価値があったと言えるだろう。
林以外では2位に曽ケ端準(鹿島)、3位にランゲラック(名古屋)、4位に林彰洋(FC東京)、5位に飯倉大樹(横浜)が名を連ねた今週の「DAZN週間ベスト5セーブ!」。次節は誰がベスト5入りを果たすのか。最後尾で躍動する名手たちの活躍から、次節も目が離せない。
結果として2-0で勝利を収めた広島だが、この林のセーブがなければ、どのようなスコアになっていたか分からない。それだけに"広島が誇るビックセーバー"のプレーは、大きな価値があったと言えるだろう。
林以外では2位に曽ケ端準(鹿島)、3位にランゲラック(名古屋)、4位に林彰洋(FC東京)、5位に飯倉大樹(横浜)が名を連ねた今週の「DAZN週間ベスト5セーブ!」。次節は誰がベスト5入りを果たすのか。最後尾で躍動する名手たちの活躍から、次節も目が離せない。