神戸のポドルスキが痛恨の離脱…全治8週間の肉離れで一時帰国へ

2018年05月04日 サッカーダイジェストWeb編集部

2日のFC東京で負傷。今季はリーグ11試合に出場して3得点をマーク

FC東京戦で負傷したポドルスキ。先発したが、31分にピッチを退いた。写真:山崎賢人(サッカーダイジェスト写真部)

 神戸が4日、元ドイツ代表FWルーカス・ポドルスキが怪我の治療のために一時帰国すると発表した。
 
 ポドルスキは2日のJ1リーグ12節・FC東京戦で負傷。神戸市内の病院で検査した結果、左腓腹筋肉離れで全治約8週間と診断されたという。
 
 今季はリーグ11試合に出場して3得点をマークするだけでなく、非凡なパスセンスで攻撃を牽引していた。それだけに、チームにとっては痛恨の離脱だろう。
 
 神戸は12節終了時点で4勝4分4敗の勝点16で8位につけており、6日に行なわれる13節ではアウェーで首位の広島と対戦する。
 
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