「バケモンになっとるやんけ」2G2Aと大暴れのサラーを“好敵手”長友がツイッターで称賛

2018年04月25日 サッカーダイジェストWeb編集部

エジプト代表FWの「覚醒」に舌を巻く

セリエAで“バチバチ”のマッチアップを繰り広げたサラー(右)と長友(左)。CL準決勝でのハイパフォーマンスにさすがの日本代表DFも脱帽した!? (C)Getty Images

 火曜日に行なわれたチャンピオンズ・リーグ準決勝第1レグ、リバプールvsASローマの一戦は7ゴールが飛び交うド派手な展開となった。5-2でアンフィールドの主が勝利したゲームで、2ゴール・2アシストと奮迅のパフォーマンスを見せたのが、文字通り"時のひと"となっているモハメド・サラーだ。
 
 そんなエジプト代表FWの大車輪の活躍を、トルコ・イスタンブールの地で見守った男がいる。ほかでもない、ガラタサライ所属の日本代表DF長友佑都だ。試合直後に自身のツイッターを更新し、超絶アタッカーへのインプレッションを綴った。

 
「サラー覚醒しすぎやろ。
バチバチ勝負していたのが懐かしい。
バケモンになっとるやんけ。。」
 
 2015年1月から2年半に渡って、サラーはセリエAでプレーした。フィオレンティーナとローマに籍を置き、右サイドを根城に大暴れ。インテル時代の長友とも何度か激しいマッチアップを繰り広げた。現在のサラーは一段とスケールアップを遂げていたようで、タフガイとして鳴らす長友も舌を巻くクオリティーを誇示しているのだ。
 
 ちなみに長友はその前の投稿で、家族3人での仲睦まじいショットを公開。あいかわらずイスタンブールでの日常を満喫しているようだ。
 

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