Jリーグが2、3月度の月間MVPを発表!J1は広島の守護神、J2は山口のエースが初受賞

2018年04月18日 サッカーダイジェストWeb編集部

広島の林は数々の好セーブで首位快走に貢献

3節の鹿島戦では金崎のPKを阻止するなど大活躍を見せた。(C)SOCCER DIGEST

 Jリーグが17日、2、3月度の月間MVPを発表した。J1では、5試合で1失点という安定したパフォーマンスが光った首位・広島のGK林卓人が初受賞。J2では、得点ランクトップタイの5ゴールを決めた山口のFWオナイウ阿道が、同じく初受賞した。
 
 2選手のコメントは以下のとおり。
 
●林卓人(広島/GK)
「今回は僕が月間MVPを受賞することになりましたが、個人というよりも、チーム全体の守備を評価していただいての賞だと思っています。みんなの守備意識の高さが評価され、うれしく思います。これからも失点を減らしながらチームとしていい守備をし、勝利に貢献できるように頑張ります。サポーターの皆さんに勝利を届けるため、もっと自分自身を高めていきたいです。」
 
●オナイウ阿道(山口/FW)
「月間MVPに選んでいただいてとても嬉しいです。この賞は僕だけの力では決してとれるものでもなかったと思うのでチームメイトに感謝しています! これからもゴールという形でチームの勝利に貢献していきたいです。ファン・サポーターの皆様に、たくさんの元気と感動を届けられるよう、これからもチーム一丸となり戦っていきますので、引き続き応援よろしくお願いします!」
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