【日韓戦速報】激しい肉弾戦も前半は0-0! 岩渕は相手選手と激突、出血して一時退場も

2018年04月10日 サッカーダイジェストWeb編集部

韓国の激しいボディコンタクトに苦戦する時間帯も。

(C) Getty Images

 ヨルダンで開催されている女子アジアカップのグループステージ2節、日本対韓国が4月10日、日本時間の22時45分キックオフで行なわれている。

 日本は、川澄奈穂美が代表復帰後初スタメン。右サイドハーフで起用されている。日本の前線は岩渕真奈、田中美南の2トップでスタートした。

 試合は、立ち上がりから球際での激しい攻防が繰り広げられ、互いに一歩も譲らない白熱した展開に。しかし、ともにゴール前では身体を張った堅い守備を見せ、ゴールを奪うことができない。

 前半終了間際には、岩渕が相手選手と激しく接触。出血を伴い、一時ピッチ外での治療を余儀なくされたが、数分後にピッチに復帰している。

 前半は0-0で終了している。
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