本田圭佑のツイートに賛否両論!「まずは感謝の言葉を」「有言実行を期待」「遅刻の言い訳に使える」…

2018年04月10日 サッカーダイジェストWeb編集部

「It’s never too late.」のツイートに様々な反応

10日に自身のツイッターを更新した本田。賛否両論の反応となっている。写真:滝川敏之(サッカーダイジェスト写真部)

 日本代表の本田圭佑が4月10日、自身のツイッターを更新。ヴァイッド・ハリルホジッチ監督の解任を受けて発信したと思われるツイートが物議を醸している。


 本田は、ハリルホジッチ監督の解任発表翌日となる10日の午前9時30分頃に「It's never too late.」(遅すぎることはない)と、英文のメッセージを発信。これにユーザーが様々な反応を示した。

 すでに280件以上のコメントを集めているが、
「信じています。共に戦います」
「有言実行を期待してますよ!」
「賛成する、もっと早く解任があってもよかった」
などと、本田のメッセージに同調するコメントもあれば、一方では、
「いやいや、遅いやろ」
「普通に全ての判断が遅すぎる」
「It's too late」
と、解任は遅すぎたと反論するコメントも多かった。

 また、今回のツイートが失意のハリルホジッチ監督に対して、思いやりがなかったとして、
「まず一言、ハリルさんへの感謝の気持ちを言ってほしかった」
「第一声がそれとは失望しました」
といった類のコメントも多数寄せられ、なかには「かっこいい遅刻の言い訳に使えそう」「遅いのは本田さんの足じゃないですかね」などと、ツイートを揶揄するコメントも。

 監督交代劇に対する本田自身の見解を示した今回のツイートだが、賛否両論の議論はいまだに熱を帯び続けている。
 
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