3節は9試合で18ゴールが生まれた。
DAZN週間TOP5ゴールでも1位を獲ったソウザ。驚愕のゴールはツイッター上でも話題に。写真:茂木あきら(サッカーダイジェスト写真部)
Jリーグは3月15日、公式ツイッター上でJ1リーグ3節の「BUZZ TOP5ゴール」を発表。これは、Jリーグ公式ツイッター上に投稿されたゴール動画を、リツイート数に応じてランキング化したもので、3節の9試合で生まれた18ゴールのなかから選出された。
すでに、3節の「DAZN週間TOP5ゴール」も発表されているが、インターネット・モバイルユーザーやサポーターの意見が反映された「バズゴール」は少々顔ぶれが異なっている。
まず5位は清水の金子翔太だ。札幌戦の48分、左からのグラウンダーのクロスに左足を合わせ、逆サイドへ流し込む難しいゴールを決めきった。金子は開幕戦から2ゴール・2アシストと絶好調だ。このゴール動画の投稿は、141RTを数えた。
4位は172RTを記録した、川崎・家長昭博が古巣のG大阪を相手に決めた見事な右足のボレー。やはり古巣戦となった阿部浩之からのクロスを利き足とは逆の右足で豪快に叩き込んだ。
3位は広島の和田拓也が鹿島を相手に決めた決勝弾。日本代表に選出された三竿健斗をFW顔負けのフェイントで鮮やかにかわすと、右足で強烈な一撃を見舞った。広島を単独首位に導くゴールには181RTの反応があった。
2位は281RTを記録した、清水の河井陽介が決めたテクニカルなアウトサイドボレー弾だ。札幌を相手に2-1とリードした67分、クリスランからの落としをノートラップで狙い澄まして右足を一閃。シュート回転が掛かった鮮やかな弾道がネットを揺らした。
そして1位はC大阪・ソウザの柏戦のスーパーゴールだ。「DAZN週間TOP5ゴール」でも1位となったゴールは347RTを記録。ソウザ自身も「あんなゴールは決めたことがない(笑)」と振り返った一撃は、およそゴール正面30メートルほどの位置から、異次元の軌道を描いて、日本代表GK中村航輔の守るゴールに突き刺さった。
次の4節は、3月18日(日)に全9試合が行なわれる。代表ウィークの中断期間を前に、今度はいかなるゴールが生まれるのだろうか。
すでに、3節の「DAZN週間TOP5ゴール」も発表されているが、インターネット・モバイルユーザーやサポーターの意見が反映された「バズゴール」は少々顔ぶれが異なっている。
まず5位は清水の金子翔太だ。札幌戦の48分、左からのグラウンダーのクロスに左足を合わせ、逆サイドへ流し込む難しいゴールを決めきった。金子は開幕戦から2ゴール・2アシストと絶好調だ。このゴール動画の投稿は、141RTを数えた。
4位は172RTを記録した、川崎・家長昭博が古巣のG大阪を相手に決めた見事な右足のボレー。やはり古巣戦となった阿部浩之からのクロスを利き足とは逆の右足で豪快に叩き込んだ。
3位は広島の和田拓也が鹿島を相手に決めた決勝弾。日本代表に選出された三竿健斗をFW顔負けのフェイントで鮮やかにかわすと、右足で強烈な一撃を見舞った。広島を単独首位に導くゴールには181RTの反応があった。
2位は281RTを記録した、清水の河井陽介が決めたテクニカルなアウトサイドボレー弾だ。札幌を相手に2-1とリードした67分、クリスランからの落としをノートラップで狙い澄まして右足を一閃。シュート回転が掛かった鮮やかな弾道がネットを揺らした。
そして1位はC大阪・ソウザの柏戦のスーパーゴールだ。「DAZN週間TOP5ゴール」でも1位となったゴールは347RTを記録。ソウザ自身も「あんなゴールは決めたことがない(笑)」と振り返った一撃は、およそゴール正面30メートルほどの位置から、異次元の軌道を描いて、日本代表GK中村航輔の守るゴールに突き刺さった。
次の4節は、3月18日(日)に全9試合が行なわれる。代表ウィークの中断期間を前に、今度はいかなるゴールが生まれるのだろうか。