【J2採点】讃岐1-2水戸|水戸のダイナミックな攻撃が機能。先制ヘッドのブラジル人助っ人がMOM

2018年03月14日 大森 一

讃岐の面々は、大半が及第点より下。

J2リーグ・3節
3月11日/14:04/ピカラスタジアム/2,693人
讃岐 1-2 水戸
前半 0-0
後半 1-2
得点者/讃岐=重松(58分) 水戸=J・バイアーノ(53分)、伊藤(82分)
 
【採点理由】
接戦を制した水戸で輝いていたのはJ・バイアーノ。前線でボールを上手く収めダイナミックな攻撃を機能させたうえに、先制ヘッドを叩きこんだ働きぶりはMOMに値した。
 
【チーム採点】
讃岐 5.5
水戸 6.5
 
【MAN OF THE MATCH
ジェフェルソン・バイアーノ(水戸)
 
【讃岐|選手採点】
GK
1 清水健太 5.5
 
DF
22 武田有祐 5.5
2 パク・チャニョン 5.5
5 麻田将吾 5.5
4 荒堀謙次 5.5
 
MF
19 重松健太郎 6
10 高木和正 5.5(HT OUT)
7 永田亮太 5.5
17 佐々木匠 6
 
FW
14 佐々木渉 5(64分OUT)
20 原 一樹 5.5(83分OUT)
 
交代出場
MF
25 岡村和哉 5.5(HT IN)
 
FW
13 木島徹也 5.5  (64分IN)
 
FW
11 森川裕基 ―(83分IN)
 
監督
北野 誠 5.5
 
 
【水戸選手採点】
GK
50 松井謙弥 6
 
DF
2 田向泰輝 6
24 細川淳矢 6
33 福井諒司 6
6 ジエゴ  6
 
MF
32 黒川淳史 6
18 白井永地 5.5(76分OUT)
26 小島幹敏 6
10 木村祐志 6
 
FW
9 ジェフェルソン・バイアーノ 7(76分OUT)
40 岸本武流 6.5(86分OUT)
 
交代出場
FW
15 宮本拓弥 ―(76分IN)
 
MF
46 伊藤涼太郎 ― (76分IN)
 
DF
4 ンドカ・ボニフェイス ―(86分IN)
 
監督
長谷部茂利 6.5


取材・文●大森 一(オフィスひやあつ)
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