「攻撃の部分では多少チャンスを作れていた」と手応えも。
オランダ戦ではドリブル突破から強烈な一撃を見舞った岩渕。アイスランド戦でもゴールが期待される。写真:茂木あきら(サッカーダイジェスト写真部)
なでしこジャパンは日本時間の3月2日深夜、24時25分のキックオフでアルガルベカップ第2戦のアイスランド戦に臨む。第1戦のオランダ戦では、2-6と屈辱的な大敗を喫した日本だが、高倉麻子監督のもと、巻き返しへいかなる修正を施して臨むのかに注目が集まる。
そのアイスランド戦を翌日に控えた3月1日、オランダ戦で意地の一発を放ってみせた岩渕真奈がインタビュー取材に応じている。
岩渕はオランダ戦を振り返って「攻撃の部分では、多少チャンスは作れていた。しっかり最後に決める部分が足りなかったと思います」と最終局面での決定力不足を敗因に挙げる。「初戦であれだけの大敗をしているので、勝利に貢献できるように頑張りたい」と今大会初勝利に向けて意気込みを見せた。
さらに岩渕は、なでしこジャパンとしての矜持を持って試合に挑むことを強調。
「選手個々がしっかり自覚を持って、責任感を持って戦わなければいけないし、結果で応えるのが代表。本当に勝つという強い気持ちを持って全員でやっていきたい」と語り、強い決意で第2戦に臨む意思を示した。
そのアイスランド戦を翌日に控えた3月1日、オランダ戦で意地の一発を放ってみせた岩渕真奈がインタビュー取材に応じている。
岩渕はオランダ戦を振り返って「攻撃の部分では、多少チャンスは作れていた。しっかり最後に決める部分が足りなかったと思います」と最終局面での決定力不足を敗因に挙げる。「初戦であれだけの大敗をしているので、勝利に貢献できるように頑張りたい」と今大会初勝利に向けて意気込みを見せた。
さらに岩渕は、なでしこジャパンとしての矜持を持って試合に挑むことを強調。
「選手個々がしっかり自覚を持って、責任感を持って戦わなければいけないし、結果で応えるのが代表。本当に勝つという強い気持ちを持って全員でやっていきたい」と語り、強い決意で第2戦に臨む意思を示した。