トップ下で先発し、軽快な動きを披露。
2018年を「大事な1年」と位置付ける香川。W杯イヤーに日本の至宝はどのような活躍を見せてくれるのか。(C)Getty Images
ドルトムントに所属する香川真司が1月6日、合宿地であるスペインのマルベージャでデュッセルドルフ(ブンデスリーガ2部)とのテストマッチに出場。1ゴールを挙げる活躍で、2018年の初戦を白星で飾った。
4-2-3-1システムのトップ下で先発した香川は、軽快な動きでコンディションの良さをアピール。71分にアレクサンダー・イサクの先制点の起点となり、83分には自らネットを揺らす。右サイドを突破したアンドリー・ヤルモレンコのグラウンダーのパスに反応し、冷静に右足で流し込んだ。
2得点に絡んだ香川に対し、デュッセルドルフに所属する宇佐美貴史は後半から出場したものの、得点やアシストはなかった。
試合は2-0でドルトムントが勝利。ブンデスリーガの後半戦での巻き返しを図るチームはもちろん、2018年を「大事な1年」と位置付ける香川にとっても、幸先の良いスタートとなった。
ドルトムントは現地時間の8日にベルギーのズルテ・ヴァレヘムとのテストマッチを行ない、14日にブンデスリーガ18節のヴォルフスブルク戦を迎える。ペーター・シュテーガー監督就任後、好調を維持する香川は後半戦の初戦でどのようなパフォーマンスを見せるのか。注目したい。
4-2-3-1システムのトップ下で先発した香川は、軽快な動きでコンディションの良さをアピール。71分にアレクサンダー・イサクの先制点の起点となり、83分には自らネットを揺らす。右サイドを突破したアンドリー・ヤルモレンコのグラウンダーのパスに反応し、冷静に右足で流し込んだ。
2得点に絡んだ香川に対し、デュッセルドルフに所属する宇佐美貴史は後半から出場したものの、得点やアシストはなかった。
試合は2-0でドルトムントが勝利。ブンデスリーガの後半戦での巻き返しを図るチームはもちろん、2018年を「大事な1年」と位置付ける香川にとっても、幸先の良いスタートとなった。
ドルトムントは現地時間の8日にベルギーのズルテ・ヴァレヘムとのテストマッチを行ない、14日にブンデスリーガ18節のヴォルフスブルク戦を迎える。ペーター・シュテーガー監督就任後、好調を維持する香川は後半戦の初戦でどのようなパフォーマンスを見せるのか。注目したい。