「ワールドカップに出れない。ショック…」長友佑都がイタリア代表の予選敗退に悲痛ツイート…

2017年11月14日 サッカーダイジェストWeb編集部

8シーズンに渡ってプレーしたカルチョの失態に…。

自ら第2の故郷と語るイタリアの予選敗退を受け、長友は率直な想いを綴った。(C) Getty Images

 8シーズンに渡ってカルチョの舞台で活躍しているだけに、イタリア代表の悲報には衝撃を隠し切れなかったようだ。日本代表DFの長友佑都が自身のツイッターを更新した。
 
 現地時間11月13日、イタリアはワールドカップ欧州予選プレーオフ第2レグでスウェーデンと引き分け、2戦合計0-1で本大会行きの切符を逃した。60年ぶりとなるW杯予選敗退という結果にメディア、ファン、そして元選手たちが沈痛なコメントを寄せるなか、長友もつぶやいた。
 
 2010年の夏にFC東京からチェゼーナへ移籍し、2011年にはインテルの一員に。あしかけ8シーズンに渡ってセリエAで奮闘する長友は、「イタリア負けた。ワールドカップに出れない。ショック…」とその心境を記した。
 
 現イタリア代表にはインテルのチームメイトであるアントニオ・カンドレーバとエデルがいるだけに感じるものがあったのだろう。その言葉はシンプルながら、心の動揺が伝わるものだった。
 
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