怪我人にも悩まされたが…
2018年シーズンも引き続き指揮を執ることになった木山監督。写真:Jリーグフォト
2017年11月14日、山形の木山隆之監督が2018年シーズンも引き続きチームを指揮することになった。
就任1年目の今季は開幕からのアウェー3連戦を1勝2分けで乗り切ったが、続くホームの連戦をいずれもドローとここぞという勝負どころで白星を逃す傾向にあった。
それでも、前半戦は3-4-2-1システムをベースに、怪我人が続出した後半戦は4-2-3-1、4-3-1-2、4-3-3システムなどを駆使しながらしぶとく勝点を拾っていった。なかなか結果はついてこなかったが(J2の41節を終えて13勝17分11敗の11位)、魅惑のレフティ・汰木の台頭(昨季は主にサブだったが、今季はスタメンの試合が増えた)をはじめポジティブな面もあっただけに、来季に希望は持てる。
就任2年目となる2018年シーズンは是非ともJ1昇格を実現させたい。
<プロフィール>
■木山 隆之(きやま たかし) Takashi KIYAMA
生年月日/1972年2月18日(45歳)
出身地/兵庫県伊丹市
選手歴/伊丹西高等学校→筑波大学→ガンバ大阪→
コンサドーレ札幌→水戸ホーリーホック
ライセンス/公益財団法人日本サッカー協会公認S級コーチライセンス(2007年)
指導歴/2003年~2004年 筑波大学蹴球部 監督
2005年~2007年 ヴィッセル神戸ユース 監督
2008年~2010年 水戸ホーリーホック 監督
2011年 清水エスパルス ヘッドコーチ
2012年 ジェフユナイテッド千葉 監督
2013年~2014年 ヴィッセル神戸 コーチ
2015年~2016年 愛媛FC 監督
2017年~ モンテディオ山形 監督
就任1年目の今季は開幕からのアウェー3連戦を1勝2分けで乗り切ったが、続くホームの連戦をいずれもドローとここぞという勝負どころで白星を逃す傾向にあった。
それでも、前半戦は3-4-2-1システムをベースに、怪我人が続出した後半戦は4-2-3-1、4-3-1-2、4-3-3システムなどを駆使しながらしぶとく勝点を拾っていった。なかなか結果はついてこなかったが(J2の41節を終えて13勝17分11敗の11位)、魅惑のレフティ・汰木の台頭(昨季は主にサブだったが、今季はスタメンの試合が増えた)をはじめポジティブな面もあっただけに、来季に希望は持てる。
就任2年目となる2018年シーズンは是非ともJ1昇格を実現させたい。
<プロフィール>
■木山 隆之(きやま たかし) Takashi KIYAMA
生年月日/1972年2月18日(45歳)
出身地/兵庫県伊丹市
選手歴/伊丹西高等学校→筑波大学→ガンバ大阪→
コンサドーレ札幌→水戸ホーリーホック
ライセンス/公益財団法人日本サッカー協会公認S級コーチライセンス(2007年)
指導歴/2003年~2004年 筑波大学蹴球部 監督
2005年~2007年 ヴィッセル神戸ユース 監督
2008年~2010年 水戸ホーリーホック 監督
2011年 清水エスパルス ヘッドコーチ
2012年 ジェフユナイテッド千葉 監督
2013年~2014年 ヴィッセル神戸 コーチ
2015年~2016年 愛媛FC 監督
2017年~ モンテディオ山形 監督