【ルヴァン杯】C大阪対浦和はスコアレスドロー。ラファエル・シルバと丹野研太が好プレーを披露

2017年08月30日 サッカーダイジェストWeb編集部

浦和は東京五輪世代の橋岡大樹がトップデビュー。

途中出場のR・シルバ(8番)が前線で奮闘しチャンスを作った。写真:川本学

[ルヴァンカップ準々決勝・第1戦]C大阪0-0浦和/8月30日/ヤンマー
 
 ルヴァンカップ準々決勝・第1戦のC大阪対浦和が30日、ヤンマースタジアム長居で行なわれ、0-0の引き分けに終わった。

 お互いに若手を積極的に先発させたが、後半に入ると主力を投入。C大阪は77分に柿谷曜一朗、84分にソウザ、86分に丸橋祐介を起用し、一方の浦和は63分にラファエル・シルバ、84分に高木俊幸をピッチに送り込んだ。
 
 そんななか、浦和は東京五輪世代の橋岡大樹がトップデビュー。負傷退場したマウリシオに代わって58分に交代出場し、3バックの右で堂々とプレーした。
 
 試合終盤は浦和がラファエル・シルバの個人技を軸に押し気味に進めたが、C大阪のGK丹野研太の好セーブもあり、スコアレスドローに。9月3日の第2戦は埼玉スタジアム2002で行なわれる。
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