C大阪の清武はJリーグ復帰後初ゴール。
【9節のベストイレブン】
J1リーグは4月30日に9節の9試合を行なった。ここでは、その9試合からサッカーダイジェストWeb編集部がセレクトしたベストイレブンを紹介する。
【選出理由】
C大阪の清武がついに復帰後初ゴールを挙げた。87分、杉本の落としを受けてドリブルを始め、左サイドの柿谷へスルーパスを送る。柿谷のシュートは相手GKに弾かれたが、こぼれ球にすかさず反応してネットを揺らした。
また、67分には絶妙なタイミングでスルーパスを送り、山村の先制点もアシスト。勝負を決める1ゴール・1アシストを記録した清武を採点『7』で選出。今節のMVPとした。
また、最下位が首位を打ち破る大金星を挙げた、大宮からは最多の4名をセレクト。河本、岩上、金澤のハードワークと球際のタフさが光り、浦和の猛攻を凌いだ。そして、苦しい戦いを強いられる中で豪快な決勝弾を突き刺した茨田は、まさに勝利の立役者となった。
そのほか攻撃陣には、膠着した試合展開でゴールをこじ開けたG大阪の堂安、甲府の堀米を選出。仙台のクリスランは2ゴールに加えて、抜群のキープ力で攻撃の起点となった。
守備陣には巧みなラインコントロールを見せた仙台の平岡、対人で強さを発揮した鹿島の昌子をセレクト。GKにはビックセーブ連発で完封勝利に貢献した柏の中村を選んだ。
【選出理由】
C大阪の清武がついに復帰後初ゴールを挙げた。87分、杉本の落としを受けてドリブルを始め、左サイドの柿谷へスルーパスを送る。柿谷のシュートは相手GKに弾かれたが、こぼれ球にすかさず反応してネットを揺らした。
また、67分には絶妙なタイミングでスルーパスを送り、山村の先制点もアシスト。勝負を決める1ゴール・1アシストを記録した清武を採点『7』で選出。今節のMVPとした。
また、最下位が首位を打ち破る大金星を挙げた、大宮からは最多の4名をセレクト。河本、岩上、金澤のハードワークと球際のタフさが光り、浦和の猛攻を凌いだ。そして、苦しい戦いを強いられる中で豪快な決勝弾を突き刺した茨田は、まさに勝利の立役者となった。
そのほか攻撃陣には、膠着した試合展開でゴールをこじ開けたG大阪の堂安、甲府の堀米を選出。仙台のクリスランは2ゴールに加えて、抜群のキープ力で攻撃の起点となった。
守備陣には巧みなラインコントロールを見せた仙台の平岡、対人で強さを発揮した鹿島の昌子をセレクト。GKにはビックセーブ連発で完封勝利に貢献した柏の中村を選んだ。