【欧州蹴球4コマ漫画】ペペの怪我は「得意の演技」ではなく…

2017年04月10日 JERRY

勝利のためなら“演技”も厭わないことで有名なペペだけに…。

 人気イラストレーターのJERRYが、欧州サッカーをファニーな4コマ漫画で切り取る「GOOD TIMES BAD TIMES」。
 
 第34回の主役は、レアル・マドリーのペペだ。
 
 ポルトガル代表CBは4月8日のアトレティコ・マドリー戦(リーガ・エスパニョーラ31節)に先発出場し、52分にはFKからのクロスをヘディングで合わせて先制点を挙げる。
 
 すると63分、自陣ゴール前で味方のトニ・クロースと激突し、膝が当たった胸のあたりを抑えて倒れ込む……。
 
 しかし、勝利のためならド派手な"演技"も厭わないことで有名なペペだけに、指揮官のジネディーヌ・ジダンをはじめ、チームメイトもサッカーファンも当初は誰も怪我を信じていなかった。
 
 結局、一旦は立ち上がったペペだが、結局はそのままナチョと交代。試合は1-1のドローで終わり、ポルトガル代表CBの診断結果は……。
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