【J2全試合採点|4節】スペイン人新監督を迎えた2チームが上位につける。名古屋は開幕戦以来の白星

2017年03月23日 サッカーダイジェストWeb編集部

首位・湘南に横浜FCが勝点で並ぶ。

3連勝を飾った東京Vのロティーナ監督。現在、チームの順位は3位に位置している。写真:佐藤明(サッカーダイジェスト写真部)

 J2リーグは3月18日と同19日、各地で4節の11試合が行なわれた。
 
 今季、新たにスペイン人指揮官を迎えた2チームが上位に躍進している。ロティーナ新監督率いる東京Vはアウェーで山口に2-0で勝利し、3連勝。R・ロドリゲス新監督の徳島は敵地で大分を1-0で下した。ともに勝点9で東京Vが3位、徳島が4位につけている。
 
 ここ2試合のリーグ戦を1分1敗で躓いていた名古屋は、シモビッチの決勝点で水戸を2-1で破り、開幕戦以来の勝点3を手にした。
 
 また、愛媛に1-0で勝利した湘南が首位に浮上。岐阜を2-1で下した横浜FCが湘南に勝点で並んだものの、得失点差で及ばず2位につけている。

J2リーグ順位表
 
 各試合のスコアは以下の通り(クリックすると、各試合の採点記事に移動します)。
 
3月18日(土)
名古屋 2-1 水戸(パロ瑞穂)

大分 0-1 徳島(大銀ド)

長崎 2-1 金沢(トラスタ)

3月19日(日)
岡山 2-1 京都(Cスタ)

山形 0-0 讃岐(NDスタ)

群馬 0-1 町田(正田スタ)

松本 3-1 千葉(松本)

岐阜 1-2 横浜FC(長良川)

山口 0-2 東京V(維新公園)

福岡 2-1 熊本(レベスタ)

愛媛 0-1 湘南(ニンスタ)
 
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