【日本代表】浦和のあの司令塔が落選。西川は「ホームでの借りを返す」、槙野は「勝利あるのみ」

2017年03月16日 サッカーダイジェスト編集部

アウェーのタイ戦で活躍した柏木は選ばれず。

西川(左)、槙野は“ホーム”埼スタのピッチに立てるか?写真:SOCCER DIGEST

 ロシアワールドカップ・アジア最終予選のUAE(23日)・タイ戦(28日)に臨む日本代表に、浦和からは西川周作、槙野智章が選出された。昨年9月6日のアウェーでのタイ戦で存在感を示した柏木陽介、リオ五輪代表で主将を務めた遠藤航らは落選。

 浦和のホームである埼玉スタジアムで行なわれるタイ戦。果たして、西川と槙野はピッチに立てるか。

 西川と槙野のコメントは次のとおり。

西川周作
「アジア最終予選を戦う日本代表に選出していただき、大変光栄に思います。まずはUAE代表との厳しいアウェイでの戦いがありますが、ホームで負けた借りを返したい思いが強いです。そして良い流れでホーム埼スタでのタイ代表戦に臨みたいと思いますので、応援よろしくお願いします」

槙野智章
「日本代表に選出していただき、大変光栄に思います。まずは目の前のUAE代表戦に全力を尽くすことです。厳しい環境でのアウェイの戦いが待っていますが、僕らには勝利あるのみです。日本代表としての誇りと責任を胸に戦ってきますので、応援よろしくお願いします」
 

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