J史上初! 市立吹田サッカースタジアムのピッチがスクリーンに

2017年03月11日 サッカーダイジェスト編集部

20台のプロジェクターを使用し、ピッチ上に3D映像を浮かび上がらせる。

センターサークルに遠藤保仁の映像が映し出された。

[J1リーグ3節]G大阪×FC東京/3月11日(土)/市立吹田サッカースタジアム
 
 G大阪対FC東京戦の試合前選手紹介において、Jリーグ史上初となるサッカーフィールドへのプロジェクションマッピング(ピッチ上に映像を投影)が実施された。
 
 同イベントは、G大阪のメインスポンサーであり、ドイツのバイエルン・ミュンヘンでスタジアム演出を行なった実績があるパナソニックとコラボ企画。20台のプロジェクターにより、センターサークルに3D映像を浮かび上がらせた。
 
 瞬時に照射輝度を変えることができる最新鋭のLED投光器を備えた、市立吹田サッカースタジアムならではの画期的な試みは、試合後にも予定されている。
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