【J2全試合採点|2節】闘莉王が終了間際に値千金の決勝弾!“風間グランパス”は岐阜を相手に薄氷の勝点1

2017年03月07日 サッカーダイジェストWeb編集部

開幕2連勝の湘南は高卒ルーキーが初ゴール。

名古屋の佐藤(11番)と岐阜の庄司(10番)が競り合う。写真:徳原隆元

 J2リーグは3月4日と同5日、各地で2節の11試合が行なわれた。
 
 開幕黒星スタートとなった京都はホームで徳島と対戦。膠着した試合展開の中で迎えた90分、名古屋から加入した闘莉王が値千金の決勝弾を挙げ、勝点3を手にした。
 
 風間新監督で新たな船出を切った名古屋は岐阜と1-1のドロー。追いかける展開の中、90分にCKから内田健太が同点弾を沈め、なんとか勝点1をもぎ取った。
 
 そのほか、福岡はアウェーで山口に2-1で勝利し、今季初白星。湘南は高卒ルーキーの杉岡の先制点を皮切りに、3-1で群馬を下した。
 
 各試合のスコアは以下の通り(クリックすると、各試合の採点記事に移動します)。
 
3月4日(土)
水戸 4-0 金沢(Ksスタ)

千葉 1-1 山形(フクアリ)

名古屋 1-1 岐阜(豊田ス)

京都 1-0 徳島(西京極)

湘南 3-1 群馬(BMWス)

3月5日(日)
讃岐 2-2 町田(ピカスタ)

長崎 1-1 横浜FC(トラスタ)

岡山 1-1 熊本(Cスタ)

東京V 1-0 大分(味スタ)

山口 1-2 福岡(維新公園)

愛媛 0-0 松本(ニンスタ)
 
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